1、何をテーマにしましたか。
志望理由は「音楽と建築という2つの学問を融合させる研究をしたい」です。
2、高校時代の実績や活動を教えてください。
これといって特にありません。
生徒会とか行事の運営委員会はもちろん学級委員すらやっていません。部活も実績などはありません。しかし、
運動会の係とか全員やるようなささいな活動とか宿題で出したエッセーコンテストとか作文コンテストとかでも
一見いろいろやったかのように(ウソは書いてないけど)活動内容の表だけはしっかり埋めました。
3、いつ頃からAO入試を考え始めて、どのくらい時間を使ったか。
そもそもSFCの存在を知ったのが高2の夏でAO入試の存在もそのとき知って成績足りたら受けてみようかなという程度でした。
SFCに入れる確率が高くなるなら頑張ってみるかと思ったのが高3の春。書類に生かせるような実績とかほとんどなかったので
書類に何書くかとかもゼロの状態から始めて、夏休み使って書類を作りました。夏休みも授業と運動会の準備が忙しかったので
実質本腰入れて書類書いたのは学校が完全に休みだった1〜2週間。
面接の対策は1次の発表の後から面接までの約1週間。
4、実際に足を運んだ場所はありますか。
特にありません。強いて言えば書類の添削とか面接の練習とかしてもらいに学校の職員室に行ったくらいです。あと、過去の資料を
もらいに進路指導室に行きました。高2のときにSFCには行ったこともありました。
5、知識を蓄えるためにどれくらい努力したか。
あんまりしていません。
書類書くための情報収集も面接でどんなこと聞かれたかとかの情報収集もほとんどネットでしました。
時事問題とか聞かれるかと思って対策しようとはしたけど蓄えた知識はゼロに近かったです。
6、面接時に聞かれたこと、また面接官の反応。
ひたすら音楽と建築とを融合させるってどういうことなのかとか、その意義とかを聞かれました。
志願理由書・学習計画書以外の書類に書いてたことには一切触れられませんでした。
A方式のときもB方式のときもほとんど同じところを聞かれたから、前日の反省を翌日のB方式の面接で生かした感じです。
A方式の面接官は非常に怖かったです。「意欲が感じられない」とかずばずば言われてかなり凹みました。
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